精神症状の種類

精神症状は同じ種類であっても人によって症状が違うことが多く、分類するのは難しいことがあります。ですが、世界の基準として10種類に精神症状をわけています。
まず、体には何の問題もないが、心理的や性格的なことが原因となっているパニック障害やPTSDなどの神経症性障害、摂食障害やなかなか寝付けないなどの行動症候群、生まれつき精神が未熟だったりする精神遅滞や心理的発達の障害、多動性障害などの情緒の障害、うつ病などの気分障害、アルコールや薬物などに依存することによる精神と行動の障害などです。
性同一性障害も成人の人格および行動の障害として精神症状のひとつととらえられています。人間は1日の中で気分も変化しやすく、一概に病気と言えないことがあります。また自分では気が付かないこともあります。いつもよりも疲れやすい、言動がおかしいと感じたときは何らかの病気がかくれていることもあります。

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ホルモンバランスの崩れから起こる精神症状

誰にでも気分の浮き沈みはあるものです。しかし、特に生理前にメンタルの変化を感じる方が多いように、ホルモンバランスがメンタルに大きく影響しているようです。 
女性ホルモンには、卵胞ホルモンと黄体ホルモンという2つのホルモンがあります。女性ホルモンの調節は自律神経中枢と下垂体がかかわっているので、ホルモンバランスが崩れると精神症状があらわれます。
ホルモンバランスの乱れとは、卵胞ホルモンと黄体ホルモンが、正しく分泌されていない状態です。その量と期間に問題があり、量に関しては分泌量が過剰に多くなったり少なくなったりします。期間については、本来減少しなければいけない時に増加してしまったり、その逆もあります。
女性ホルモンを取り戻しましょう。

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うつ病の症状!精神症状と身体症状の違い

うつ病の症状には、精神症状と身体症状があります。
精神症状には、気分が憂うつになったり、むやみに悲しい等の感情を抱くことが多くあります。
さらに、気分の落ち込みから何も出来なくなったり、趣味を楽しめない或は全ての行動が面倒になったり意欲の低下が起きます。
身体的症状としては、疲労感や倦怠感があります。
また夜眠ることが出来ないなどの、睡眠障害を伴うことが多くあります。
中には異常な肩こりや腰痛、下痢など、一見精神的な問題と関係のないような症状が現れることがあります。
これらの症状は、一日の中で時間とともに変化する(日内変動)があることも、うつ病の特徴です。
多くの場合、朝が最も悪く、夕方にかけて徐々に回復していきます。
うつ病にはDHAが良いと言われています。

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精神症状のアセスメントとケアプランについて

精神症状が見られる患者の介助や治療などの計画を立てるときには、アセスメントとケアプランの両方をしっかりと行う必要があります。
アセスメントとは事前評価のことで、これからどのように介助を行えばいいかを調査することを指します。そのためアセスメントを行う側となるケアマネージャーは患者と会った上で患者の身体や心の状態や・認知症状または病気の有無について詳しく調べた上でケアプランを作成していくことになります。
アセスメントを行った結果、介助が必要な部分については専用の記録シートに記入して記録します。医療面に関しては治療を行っている医師にも確認をとっていきます。
このように、アセスメントはケアプランを立てる上では最も重要な役割を果たしていることがいえます。

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精神症状の評価尺度について

医療には様々な分野があり、その一つに精神分野があります。
精神分野では心理・精神的要因により精神症状を示している方に対し治療を行っていきます。
治療を行う上で評価が重要となりますが、その際に評価尺度が用いられています。その種類も様々ですが、BPRSやベック不安尺度など他に疾患・用途に合わせて数多くの評価尺度が存在します。使用方法はそのものによって異なりますが、多くは観察や会話・問診などが主流となっています。その際に答えを望む形に誘導してしまうと評価としての整合性に欠けてしまう可能性もあります。また評価する際にはその人の対人技能・コミュニケーション能力・知識などが必要となります。そのためより専門性の高い評価尺度となるものが多いです。

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